SL-C1000を触った

h2210 with PDair


昨日、電器店SL-C1000を触ってきました。つや消しのブラックが全体の質感を高めていて、職場や講演会などでも抵抗感なく使える落ち着いた色です。SL-C3000のホワイトより気に入りました。SL-C750のブラックとはまた違う印象です。両手で持って親指打ちをした感じでは、私にとって許容範囲の厚みと重さでした。
で、肝心の動作ですが、確認できませんでした。展示品の電源ONができなかったからです。ソフトリセットを試みましたが(SL-C750のやり方とは違ったかな)、ダメでした。CPUがPXA270ですしHDDもないので、きっと各所で書かれているように動作は早いんだと思います。発表直後にスペックだけを知ったときよりも、好感度はかなりアップしましたね。