快適なテキスト入力環境にむけて(3)

2つのキーボード


ソフトウェア(アウトラインエディタ)、日本語入力IMとくれば、あとはキーボードの練習です。
リナザウSL-C系の場合は最初からキーボードが付属なので、探したり選んだり、追加投資したりは必要はありません(当たり前ですが(^^;)
iPAQ h2210で使っているマイクロキーボードは気に入っているのですが、以前にも書いたように、キータッチが固めなので指が疲れたり、キーが接近しすぎていて入力取りこぼしがあったりします。

私がザウルスに目をつけたのは、キーボードのタッチが柔らかいことでした。長時間打ち込んでも疲れにくいかな?という期待です。ザウルスで親指打ちするとき、キーが若干離れているように感じますが、使っていくうちに慣れていくんだと思います。
先日から大容量バッテリーも積んでいるし、エディタソフトを決めてしまえば、あとは入力していくだけですね。もうしばらく、楽しみながら悩んでみたいと思います。