SL-C1000を触った

h2210 with PDair


昨日、電器店SL-C1000を触ってきました。つや消しのブラックが全体の質感を高めていて、職場や講演会などでも抵抗感なく使える落ち着いた色です。SL-C3000のホワイトより気に入りました。SL-C750のブラックとはまた違う印象です。両手で持って親指打ちをした感じでは、私にとって許容範囲の厚みと重さでした。
で、肝心の動作ですが、確認できませんでした。展示品の電源ONができなかったからです。ソフトリセットを試みましたが(SL-C750のやり方とは違ったかな)、ダメでした。CPUがPXA270ですしHDDもないので、きっと各所で書かれているように動作は早いんだと思います。発表直後にスペックだけを知ったときよりも、好感度はかなりアップしましたね。

昨日、電車内にて

私は電車で座ると、基本的に眠たくなってしまう人です。「いまは寝よう」という時はおとなしく寝ますが、乗車中の時間を有効活用したいときは寝る訳にはいきません。
昨日はわざと忙しくして、寝ないようにしました。日経新聞とThe Japan Times Weeklyにザーッと目を通し、iPAQ h2210のPocketIEで取り込んでいたサイトをオフラインで読みました。そして、リナザウSL-C750+ZEditorを使って、はてなの下書きをしたりしました。

ひらがなタイムズ

英会話サークルに、4月からメンバーが1名加わることになりました。これを機に、使用教材を少し追加してみようか、ということで、

を加えることにしました。この教材は過去にも使っていたことがあります。いろんなジャンルの話題を提供してくれるので、英語でdiscussionするのに好適です。

・ 日本国内では毎月5日に発売されます。
・ 日本国内の中規模書店以上の書店で購買できます。大型書店の洋書売場なら確実に購買できます。
・ 国内は一部¥390。海外は書店によりことなります。

■ありのままの日本を世界に紹介するマガジン
1986年の創刊で、90ヶ国以上の人に読まれています。世界を一つの国に見立てれば、日本はとてもユニークな街といえるでしょう。Hiragana Timesはこの魅力あふれる日本を一つの街と見立てて、日本のありのままを外国人に紹介するタウン誌を志向しています。内容は外国人のための日本の生活と旅行、国際コミュニケーションです。

■外国人も日本人も辞書無で読める日英バイリンガル・マガジン
国際化が進む今、日本にもバイリンガル時代が到来したといえるでしょう。その時代のニーズに答え、誌面は日英バイリンガル表記で、漢字には外国人が読みやすいようにひらがなのルビがつけてあります。