『Graffiti2』を学ぶ

Graffiti2入力エリア

午後、次女が昼寝している隙に、Palm TXでGraffiti2を試しました。
Graffiti2では左に「文字エリア」と右に「数字エリア」があります。この両エリアにまたがって入力すれば、大文字アルファベットが入力できました(id:nowarlさん、有難うございました)。

Palm本で学ぶ

次に、過去のPalm本を引っ張り出してきました。『それでも私はPalmを使う』です。この34〜36ページに、Graffiti2の入力方法が解説してありました。このページはノーマークでした(過去に一度も読んでいない)。

それでも私はpalmを使う―英語版palmを使い倒す方法の全て!

それでも私はpalmを使う―英語版palmを使い倒す方法の全て!

ネット情報で学ぶ

ネット上では以下のサイトを見つけました。

引き続き、Graffiti2は使いながら慣れようと思います。
関連する情報を目にする中で、ハードキーボード非搭載のPalm TXでは、POBox*1を導入したほうが良いように感じました。

*1:Predictive Operation Based On eXample の略。予測インターフェースを応用した高速テキスト入力の手法。TungstenCTreo680ではハードキー+ATOKのみでやっており、POBoxは導入していない。

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『Graffiti2』で大文字できる?

Palm TXで最大の“カルチャーショック”なのは、キーボード内蔵マシンではないこと。TungstenCTreo680とは決定的に異なる点です。
TXでの文字入力は、『Graffiti2』による手書きで行うわけですが、

  • 大文字アルファベットの入力方法が分からない

というのが現状です。
小文字や数字については、液晶画面上の入力エリア内にそれとなく手書きをすると、ほぼ一発で入力できています。思ったより認識率は良さそうな印象を持ちました。
これから日本語化した際に、全角や日本語がどうなるかは未知の世界ですが。

ryo-nさんのTXエントリ集

↓を拝見していると、Palm TXをゲットして良かったと改めて思いました。

まあ、私がこのレベルにまでうまくカスタマイズできるかどうかは微妙ですが、、

3台目のPalm 〜TX来たる

Palm TXの外観

TungstenCTreo680に次いで、3台目となるPalm TXが届きました。
先日のエントリに対してお声がけをいただき、格安で譲っていただいたものです。TXの実機は初めて目にします。

  • 液晶画面が広い
  • ボディが薄い
  • 動作はサクサク
    • まだ初期状態です
  • 電源ボタンの場所が分からなかった
    • →上部右上にありました
  • ハードリセット方法が分からなかった
    • コチラを参照させていただきました

1. 電源ボタンを押したまま、
2. 背面のリセットボタンを押して待つ、
3. Palmのロゴが出て、palm poweredの画面が出たら電源ボタンを離す、
4. リセットするか、しないかを確認する画面が出るので、Yesなら上を押す
5. これでリセット(たぶん出荷時状態に戻る)

良さそうなマシンです。ボチボチといきます。

追記:Palm TXの写真レビュー

写真8枚を掲載しました (→コチラ)

復習中...

今さらPalm TX

素敵なエントリだったなぁと、復習してます。

Yahoo!オークションを覗きましたら、TXは30,000円くらいでした。ポケゲーさんだとPalm TX(US版)の新品で37,800円*1
初代W-ZERO3と似た大画面で、かつBluetoothWiFi搭載。家庭内モバイル機として興味ある一品です。冬ボが近いので要注意です。

Palm TX
Palm OSR Garnet 5.4
128MB(ユーザー領域100MB)
Intel 312 MHz
320 x 480 transflective TFT
Wi-Fi 802.11b
Bluetooth 1.1
MMC/SD/SDIOサポート
78.2mm W x 120.9mm H x 15.5mm D
148.83 g

*1:税込、送料無料。07/12/5現在の価格。