Treo680とTCの違い(4) 〜電源offから時計表示

最近は自宅で待機中のTungstenC。休日は(私の監視下で)子供に遊ばせることがあります。
今年の春ごろのエピソードです。下の子が(当時1歳半くらい)、電源off時にTungstenCのセンターキー(5wayキーの真ん中)を押しました。すると、

  • 時計が表示された

のです。横で見ていた私は思わず『おー!』と叫んでしまいました。もちろん、この機能を知らなかったから。キッチンにいた妻に『どうしたの?』と尋ねられたので、事情を説明すると『使い方をまた教えてもらったのね』と。それ以前にも2度ほど、1歳の娘に意外な使い方を教えてもらったからです。
話を元に戻します。時計表示されてから数秒すると、TungstenCは自動で電源offに戻りました。時計のDAアプリみたいです。この

  • センターボタン押し →時計表示(数秒間) →自動電源off

という機能を知ってからというもの、夜中に目覚めた時の時間チェックとしても重宝しています。

Treo680にはない

しかしこの機能、残念ながらTreo680にはありません。上のエピソードのとき、すぐにTreo680を取り出してセンターキーを押して確認しましたが、、
ということで、それ以来、

という使い方が定着しています。

そこで、KeyguardExtを速攻レジスト

そうしたところ、『なんでpalmやねん』のMA-CYさんのところで、この機能がTreoで実現できるというアプリを昨日知りました。


アプリ名だけは知っていたものの、機能についてはMA-CYさんのレビュー記事で初めて知った次第です。しかも時計表示だけでなく、バッテリやメモリ状態などの情報も表示されます。速攻でレジストしてしまいました。
私のアプリ情報の入手先は、他のユーザさんのレビューが多いです。ブログって“伝言ゲーム”のような要素があるなと改めて感じる今日この頃です。

過去のシリーズエントリ

今回は久しぶりになりましたが、これからもボチボチ続けていきます。