今度はHTC Universalの設定に挑む

SPV M5000とS21HT

イーモバイルTouch DiamondS21HT)を入手以来、モバイルライフで大きく変わったことの一つが、

  • Palm CentroやTreo700pでネット接続できるようになった

ことで、当方にとってはかなり嬉しい出来事です。S21HTをBluetoothDUNモデムとして使う方法で実現しました。なお、その設定の経緯は当日記でまだ述べれていません(-_-;)
今夜は

  • HTC Universal (Orange SPV M5000)でネット接続できるように*1

と情報を集め始めたところです。Palmマシンでも成功したので、よりネット親和性の高い(?)Windows Mobileマシンならうまくいくはずだと思っています。
子供達と交わす『ほぼ日手帳2009』に日記を書いたり、となかなか楽しい夜を過ごしています。

*1:一度チャレンジしたものの、成功には至らずorz

CorePlayerで動画再生できない

CanonIXY Digital 70で撮影した動画はMotion-JPEG形式ですが、Orange SPV M5000(WM6.1)にインストールしたCoreplayer*1で再生できません。コーデックが原因かなぁ。TCPMPでは再生できるのですが。
ただいま調査中↓

IXY Digital 920ISで撮影した動画(Mov形式)については、のちほどCorePlayerで再生の確認をします。

【11/3朝 追記】結果、ダメでした

Motion-JPEG形式も、Mov形式も、再生はできませんでした。「拡張子関連付」の設定で「すべてを選択」したのですが。残念です。

*1:バージョンはv1.2.4 build 4204 for ARM

予備バッテリとチャージャー

左)チャージャー、右)バッテリ

先日、香港買物隊からOrange SPV M5000(HTC Universal)用の

  • 標準バッテリ(1750mAh)
  • バッテリチャージャー

が届きました。
標準バッテリにしたのは、SPV M5000のサイズがかさばらないことを重視したため。ハワイでは“電話”として常時携行予定なので、小さくて軽い方が良いわけです*1
そして、バッテリチャージャー。SPV M5000に装着することなしに、独立してバッテリ充電をするためです。
これで、SPV M5000を出先へ持ち出している間にも、自宅やホテルで予備バッテリを充電する、と同時にできます。

↑箱から取り出した写真
左)チャージャー、右)バッテリ

*1:机に置いて動画を見るなどの用途を重視するならば、4000mAh超の大容量なデカバを買っていたでしょう。

夜食の調理

ROM調理中のPC画面

これからも長いお付き合いになるであろうSPV M5000のクッキングを行い、無事に終了。2回目の調理メニューはWM6.1。RAM128MB化にお金をかける前に、ROM調理で安定性がUPしないかを期待してのこと。
軽く動作確認してみて結果は上々。ひとり喜んでいます(嬉)。
今後、私の常用アプリを入れていって様子を見ます。

RAM128MB化の時期か

RAM:64MBなSPV M5000

仕事で疲れきっている今日この頃ですが、モバイル機と戯れる時間を少しは持つようにしています。
さて、Orange SPV M5000(HTC Universal)のRAM増量化(64MB→128MB)をしたくなってきました。
(PCと違って)Windows Mobile機は電源On/Offを素早く、気楽にできるのがメリットです。

  • ネット巡回(NetFrontv3.5)の途中で
  • テキスト文を書きかけ(Tombo)の途中で

電源Offし、時間をおいてOnすることがよくあります。
しかし、起動するアプリ数が多いときや、NetFrontで画像ありのページを表示させているとき等に、

  • SPV M5000がフリーズしたり
  • SPV M5000が勝手に再起動してしまったり

することがあります。無印W-ZERO3で同様の現象で困っていました*1
このような現象は、RAMの128MB化によって軽減orほぼ解消 するだろうと期待しています。

*1:アドエスではこの現象はかなり少ない(皆無という訳ではないが)