素早い入力できるのか、iPod touch?
NHKニュースで、サッカー日本代表の海外遠征の予定を知りました(9月5日オランダ戦、9日ガーナ戦)。
こういう時、すかさず手に取るのはPalm Centroです。もっぱら愛用中のPIMアプリ『2day』を起動し、サッカー代表の予定を入力します。前面キーボードと、軽快な動きをしてくれるPalmOSのおかげで、わずかな時間で入力は終わります。
さて、この素早さがiPod touchでできるのでしょうか?最近ことあるごとに脳内シミュレーションする内容です。つまり、通信機能を持たないオフラインなiPod touchが、同じくオフラインなPalm Centroの置き換え端末となり得るのか?と。
過去にPocket PCのiPAQユーザーだった頃、Happy Tapping Keyboardという液晶画面上に表示されるソフトウェアキーボードで文字入力を楽しんでいる時期がありました。同様に、きっとiPod touchでもソフトウェアキーボードによる入力は慣れるだろうと思っています ←あばたもえくぼ?
関連エントリ/サイトの例
Happy Tapping Keyboardについて。
- hx4700、HTK導入とリアルVGA化
- Happy Tapping Keyboard for PPC2003SE (KOTETUさんの名作)
Centroで新規予定入力、3つの方法
私にとってPalmの真骨頂と言えばPIM。毎日必ず使う用途の一つです。
久しぶりに会社PC(Vista)を使う環境に戻ったので、昼休みを利用してOutlook2007データとPalm Centroをホットシンクしました(USB経由)。1ヶ月以上CentroだけでPIMをしていたので、ほぼ全てのデータが
- Centro→Vistaパソコン
の方向へ流れ込みました。お互いのPIMデータが重複することもなく、うまくいきました。この1ヶ月以上Centroだけでスケジュール管理などをこなせたのは、PalmOSの使いやすさ故だと改めて思いました*1。
さて、私がCentroで予定を新規入力するときは
- 2dayで入力する
- AScheDAで入力する
- 標準Calendarで入力する
という使用順です。2dayでの新規入力がなんかラクで気に入っているから。
そういえば、KsDatebookはめっきり使わなくなりました。KsDatebookで予定を新規入力するとCentroがリセットしてしまうことがあるためです。
AScheDAの過去エントリ
AScheDAとの出会いは、かれこれ4年近く前に遡る。
Vista+PDT6.2でUSBシンク成功
Windows VistaマシンにインストールしたPalmDesktop6.2で、CentroとHotSyncが無事にできました。接続は希望どおりUSBです(^^
あと、別アプリとしてPiloWebPro(ウェブテキスト切り出し)をインストールしたのですが、残念ながらWindows Vistaマシンではエラーが出て使用できないようです。こちらは残念、、